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コウモリうみへいく

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  • サイズ B4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 24X29cm
  • 商品コード 9784198627546
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

内容説明

まんげつの夜。コウモリたちが、みんなで海へでかけます。バケツやシャベル、おべんとう、本やもうふやパラソルをもって…。海についたら、砂でお城をつくったり、サーフィンやビーチバレーをしたり。そして、お楽しみのおべんとうの時間…!

著者等紹介

リーズ,ブライアン[リーズ,ブライアン][Lies,Brian]
1963年アメリカのニュージャージー州生まれ。ブラウン大学で心理学と英米文学を学んだのち、ボストン美術館学校で絵画とイラストを学び、新聞に風刺画を描きはじめる。初めて絵を担当した絵本が1989年に出版され、以降、20数冊の絵本を発表している

さいごうようこ[サイゴウヨウコ]
西郷容子。国際基督教大学卒。ICU博物館・湯浅八郎記念館、(財)日本野鳥の会の仕事を経て、おもにネイチャー関係の本の仕事に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nyanco

30
日中、人が楽しんだビーチ、夜になるとコウモリたちが…。いかにもアメリカっぽいビーチの風景。子供達は砂遊び、コウモリあげ、サーフィンにヨット、大人は月の光を浴びてのんびりひとやすみ。細部まで描き込みであるので、どのページもゆっくり隅っこまで楽しんでね。一番のお楽しみは、やっぱりお弁当タイム。ナメクジのピクルス、ヤブカ味のポテチ!アメリカっぽい焚火で焼くのは、マシュマロじゃなくてムシマロ!アイスのお店でのデザート食べ放題!!(この二つは虫が苦手な人はパスしてねw)コウモリがこんなに可愛かったなんて!続→2010/08/05

小夜風

28
【図書館】コウモリって不気味なイメージだから、恐る恐る読んだのですが、この絵本のコウモリは可愛くて、ネズミに羽があるみたいな感じでした。でもお食事場面はウゲッでしたが(苦笑)。遊んでるところは楽しそうでした。2015/09/17

たまきら

27
虫を食べるコウモリの顔じゃないのになあ…と思いつつもあまりに絵がかわいいので母娘すっかりとりこになりました。スモアが脚付きなのが大うけ。笑ってるので「虫料理のお店に行こうよ」と誘ったら「一人で行けば」だって。え~ん。2020/06/23

り こ む ん

17
図書館にて、図書館へ行くと同じシリーズ。日焼けならぬ、つきやけに注意するコウモリたち、イロイロ海をコウモリならでは?の方法で満喫する様子が、おもしろい。お弁当がちょいとグロテスク(笑)個人的には図書館のが好きだな2013/08/27

いっちゃん

11
ムシマロがやっぱり大人気。2016/08/01

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