内容説明
北の将軍様に踊らされる盧武鉉と主体思想に感染した三八六世代が韓国を亡国の淵に追いやった!韓国ニュージャーナリズムの旗手が記者生命をかけて告発し、韓国で話題沸騰の書。
目次
第1章 金正日将軍に魅入られた盧武鉉政権の面々
第2章 韓国で頻発する極左分子による反韓・反米運動
第3章 連邦制になれば韓国は北朝鮮に吸収される
第4章 盧武鉉の親北政策を支える左翼組織
第5章 親北思想をばら撒く極左研究機関
第6章 金日成主義による共産革命を志向する団体
第7章 極左分子に乗っ取られた政府委員会
著者等紹介
趙甲済[チョガプチェ]
1945年、日本生まれ。46年、韓国に帰国後、釜山水産大学入学。軍隊除隊後、71年、『釜山国際新聞』に入社。言論活動を始める。83年、『朝鮮日報』入社、『月刊朝鮮』編集長に就任。編集長在任中の北朝鮮の人権問題に関する報道により、同誌は94年に韓国の寛勲言論賞を受賞する。韓国最高の保守論客
金成〓[キムソンウク]
1970年ソウル生まれ。延世大学法学部、同大学院卒業。2002年から、時事週刊新聞の『未来韓国』の政治部記者。2004年に、前ウリ党国会議員・李哲佑が北朝鮮労働党に入党していた疑惑をスクープし、脚光を浴びる
金英彦[キムヨンオン]
1968年8月、大阪生まれ。日本で大学を卒業後、延世大などで学ぶ。「386世代」の在日として、韓国の「若者社会」をテーマに活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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