闇の超世界権力スカル&ボーンズ―ロックフェラー・ロスチャイルドを超える

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  • サイズ B6判/ページ数 390p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784198619220
  • NDC分類 361.65
  • Cコード C0030

内容説明

名門エール大学の最上級生の選ばれし15人のメンバーたちで構成されスカル&ボーンズの歴史は200年にも及ぶ。非公開の組織名簿には、かつての大統領タフトから現在のブッシュ・ジュニア、そしてロックフェラーやロスチャイルド家に至るまで、綺羅星のごとくエスタブリッシュメントたちが並ぶ。彼らこそ、世界で唯一の超大国となったアメリカの社会機構のすべてを牛耳り、さらに世界を我が手にしようと目論む秘密結社の理想の担い手たちなのだ!本書はフーバー研究所やスタンフォード大学教授を歴任し、スカル&ボーンズに警鐘を鳴らしつつ逝ったアントニー・サットンの著書や著述、絶筆などをもとに幾多の記事を加え、クリス・ミレガンがまとめたものであるが、“実際のアメリカ”を知り、“日本の行く末”を考える上でまたとない、そして現在のところ最良の図書となっている。

目次

第0章 “国際謀略”解明のためのイントロダクション
第1章 スカル&ボーンズを暴露する
第2章 ボーンズメンが連なるブッシュ一族
第3章 “九・一一テロ”の“今日”から“明日”に向かって!
第4章 “秘密”結社の最終目的「世界新秩序」への暗躍
第5章 スカル&ボーンズをめぐる種々のエピソード
第6章 骸骨の集団

著者等紹介

北田浩一[キタダコウイチ]
1958年、東京生まれ。編集者勤務を経て翻訳家

ミレガン,クリス[ミレガン,クリス][Millegan,Robert A Kris]
編集者。その傍ら著述にも活躍

サットン,アントニー[サットン,アントニー][Sutton,Antony]
1925年2月14日、イギリス生まれ。カナダを経て1957年にアメリカに渡り、のちに帰化する。イギリス・サウザンプトン大学、アメリカ・UCLA(カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校)大学院ほかに学んで理学博士となり、UCLAやカリフォルニア州立大学(カルステイト)などで教鞭をふるう。また、1968~74年にスタンフォード大学フーヴァー研究所の研究員を務めたあと著述に専念。技術分野の専門研究からアメリカの闇の権力体制の暴露まで、幅広く著作を行なう。2002年6月17日に死去
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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