内容説明
もう日本人は騙されてはいけない。韓国歴史教科書の「嘘」を徹底的に検証し、日韓歴史論争に終止符を打つ衝撃の論考。
目次
第１部 日本が搾取された韓国併合（巨額の財政負担―日本の「近代化代行」の代償；教育の大振興とエリート育成；豊かになった朝鮮農民―日本が心血を注いだ農地・農法改良 ほか）
第２部 「理由」なき韓国併合（「併合パラノイア」、そして日本の亡国；合理的な「保護国」、非合理な「併合」；迷走から逆走へ―撹乱された対露外交 ほか）
第３部 韓国併合の四大後遺症（竹島を不法占拠する韓国；「従軍慰安婦強制連行」という嘘；「在日」の公務員権・参政権は、「反日」運動 ほか）
著者等紹介
中川八洋［ナカガワヤツヒロ］
昭和２０年（１９４５年）、福岡県生まれ。東京大学工学部航空学科を経て、スタンフォード大学政治学科大学院卒業。現在、筑波大学教授。専攻、国際政治学および近代哲学思想
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感想・レビュー
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アブストラ
2
日韓併合は要らなかった。保護国化で十分だった。併合は帝国憲法に規定がない。といった指摘がある。並の嫌韓本とは一線を画す。
