ねずみの家

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ねずみの家

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  • サイズ A5判/ページ数 110p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784198614201
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

内容説明

ボニーは小さなねずみの女の子。おとうさんとおかあさん、それに、たくさんのおねえさん、おにいさんといっしょに、地下室にある、うえきばちに、すんでいました。でも、かぞくがあんまりおおすぎて、家は、いつもぎゅうぎゅう。だから、ボニーは、いつも、うえきばちから、おしだされてしまうのです。「あたし、どこにねたらいいの?」ボニーは、しょんぼりと地下室をでて、人間のすむ世界にあがっていきました。そして、その家の女の子、メアリーの部屋でボニーが見つけたのは…?!さし絵がたくさんはいった、たのしいものがたり。小学校低・中学年~。

著者等紹介

ゴッデン,ルーマー[ゴッデン,ルーマー][Godden,Rumer]
1907年12月10日生まれ、1998年11月8日没。生まれたのはイギリスのサセックス州だったが、父親の仕事の関係から生後六カ月の時にインドに移り住んだ。その後、イギリスとインドの両方の国を行き来し、作品にも色濃くその影響が現れている。長編小説、短編小説、戯曲、詩など、六十冊ほどの本を書いたが、ジャンルを問わずその根底には人生に対する肯定的な温かさがあると言われている

小比賀優子[オビカユウコ]
1960年生まれ。国際基督教大学教養学部語学科卒。出版社勤務、ドイツ留学を経て、児童書の翻訳や絵本の創作にたずさわっている

高尾裕子[タカオユウコ]
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。大手玩具メーカーの企画デザイン室を経て、渡米。アメリカでカリグラフィー、水彩画、銅板画などを学ぶ。帰国後、グリーティングカード、広告、雑誌、絵本の分野の仕事を手がける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェルナーの日記

113
60年代から始まる構造主義は、ストロースによって端を発するが、その淵源は、文学界のソシュールやフーコーからのアプローチが大きく影響している(詳細は割愛)。イギリスの文学界においても、第2次大戦後の社会体制を復興するため、とくに児童文学に力を入れ、18世紀末から19世紀にかけて、ヨーロッパを席巻したロマン主義を復活の旗印とし、ハイ・カルチャー(高級文化)のみならず、サブカルチャー(大衆文化)も取り入れた運動が勃興する。これが、わゆるカルチュラル・スタディーズと呼ばれるもので、各界へ大きく名影響を与えた。2015/05/19

小夜風

27
【小学校】子どもだったら…あるいはポターのように擬人化されたねずみだったら…楽しく読めるかもしれない…。けど、リアルなねずみが植木鉢にぎゅうぎゅう詰めとか…鳥肌ゾゾゾ~(苦笑)。2014/11/16

mntmt

21
本当にあった話かもしれない。2016/11/17

花林糖

18
(図書館本)たかおゆうこさんの挿絵が可愛いく素敵。物語も可愛らしく良い物語でした。ドールハウスに沢山の鼠、植木鉢に沢山の鼠、現実には観たくないです。2016/10/05

おはなし会 芽ぶっく 

8
覚書 『司書と先生がつくる学校図書館』より4年生向け。 2021/03/28

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