モニカの真実

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モニカの真実

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  • サイズ B6判/ページ数 422p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784198610135
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0098

内容説明

1995年11月、ホワイトハウスの実習生モニカ・ルインスキーは、クリントン大統領と親密な関係に陥り、以後18カ月におよび、不倫を続けた。父と娘ほども年齢の離れた二人だったが、大統領執務室の奥で、不幸な子供時代の思い出を語り合い、性的接触を繰り返した。しかしモニカの同僚は、彼女の打ち明け話を密かにテープに録音し、やがてそれは大統領弾劾の起爆剤となっていった―。陰謀、野望、裏切りと愛欲の渦巻くホワイトハウスで、モニカがつかんだ「真実」とは何だったのか?大統領執務室での禁断愛と検察官との恐怖の攻防劇。

目次

裏切り者の友人
ビバリーヒルズ育ちの憂鬱
「母はいい人で、父は悪い人」:最初の泥沼不倫
「大統領はまなざしで、わたしの服を脱がせた」
執務室での密会
テレフォンセックスの日々
“幼いビルと幼いモニカ”
クリントン大統領のふたつの顔
「誰だって就職のときは力添えしてもらうわ」〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sunaba

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モニカ・ルインスキーやその周辺が情報源なので、基本的にはモニカに好意的な記述がなされているが、そのモニカ自身も含め、登場人物がだいたいやばいやつなので、読み物としておもしろいといえばおもしろい、しんどいといえばしんどい。2024/11/10

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