内容説明
内容は日本版Ｘファイル。“全ての謎”に挑む究極の巨篇。書下し超伝承ミステリー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
猫又まこ
2
【再読】明智光秀→日光→天海。。。あたりの連想で、あの本あったじゃん、と読み直し。このシリーズ、私は幸いにも出版当初に気づき、もう何度も読み直しているんだけど、やっぱり面白い。なんでもっと売れないんだろう、話題にならないんだろう、と不思議なほどです。オタク高校生グループの歴史探訪、埼玉県警の事件捜査、古代からの神を密かに祭る一族の暗躍、と、これらをつなぐ役割となる「認知神経心理学」とやらの大学講師の活躍と、ストーリー的にも薀蓄的にもとっても面白いんですよ～。2011/10/06
anri0912
1
読みにくかった… 作者の書きたい事が、ばぁぁーっと書かれているので付いて行くのに必死でした。 主人公がほとんど登場しない！ この一巻はほんの序章でこれから話が進んでいくんだろうなぁと思うので 次巻も頑張って読んでみよう。2015/09/22
月野
1
あの本好きならこれ好きやと思うー。と勧められて読んでみました。楽しかったー！薀蓄系なら京極夏彦もそうなんだけど、それより読みやすかったなぁ！ 話題が飛ぶわりに、きちんと帰ってくるのですごいなぁと（笑）2012/02/28
タカモー
1
何度読んでも、世界に引き込まれ面白い。2011/04/27
タカモー
1
面白かったし、今まで良くわからないことが、ああとおもいました。攻殻機動隊や京極堂シリーズで納得できないことが納得することが出来ました。2011/01/05
