感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ムッネニーク
56
38冊目『THE ART OF TALES from EARTHSEA (GHIBLI THE ART SERIES)』(2006年9月、スタジオジブリ) 宮崎吾朗第一回監督作品『ゲド戦記』(2006)のイメージボード、美術ボード、キャラクターデザインなどを収録したアートブック。 宮崎吾朗監督の絵は想像以上に上手い。イメージボードだけならとても面白そうなのだが…。 〈「『ゲド戦記』をやるんだったらこういうのが舞台になるんだ!」と、宮崎駿監督が言って描いたのがホート・タウンのイメージボードでした〉2025/05/04
参謀
2
「ゲド戦記」はTVで1度見たきりです。あまりにもつまらなかったので。これは映画館でみなくて正解だったと思いました。もし宮崎駿が監督をしていたらこうはならなかったとは思いますが、きっと作品の作風自体があっていなかったと思います。とりあえず作品としてはジブリの汚点ですね。もう内容は忘れました。2014/12/14