出版社内容情報
白鵬翔［ハクホウショウ］
監修
山崎享祐［ヤマサキキョウスケ］
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
荒野の狼
2
2006年７月場所の大関二場所目から63連勝でストップした2010年11月の九州場所までをカバー。白鵬が急速に力をつけて横綱となり朝青龍と対抗して、優勝回数を増やしていく全盛期の４年間を一冊にしているので、内容は濃く30分ほどで一気に読了。本作は４巻までは、白鵬の成長をじっくりと描いてきただけに、読者が一番期待していたであろう全盛期の中身の濃い４年間を一冊にしてしまうのはもったいない。2022/09/23
