内容説明
戦中から戦後へ長く主なき婚約時代、揺れ動く乙女心、商家の末娘が思いもかけず戦国いらいの旧家・藤堂の嫁となり、学者の家庭を守る。戦犯容疑、東大闘争にも“士魂”をつらぬいた藤堂明保氏との暮らしを、しみじみ綴る!一中国語学者として、日本と中国の友好にその生涯を捧げた夫への鎮魂歌。
目次
第1章 春の前触れ
第2章 一つの黙示録
第3章 大空、翔けるがごとく
第4章 天もし情有らば
第5章 勇敢な辞職を機に
第6章 お便りください
戦中から戦後へ長く主なき婚約時代、揺れ動く乙女心、商家の末娘が思いもかけず戦国いらいの旧家・藤堂の嫁となり、学者の家庭を守る。戦犯容疑、東大闘争にも“士魂”をつらぬいた藤堂明保氏との暮らしを、しみじみ綴る!一中国語学者として、日本と中国の友好にその生涯を捧げた夫への鎮魂歌。
第1章 春の前触れ
第2章 一つの黙示録
第3章 大空、翔けるがごとく
第4章 天もし情有らば
第5章 勇敢な辞職を機に
第6章 お便りください