内容説明
本書は女性保育者と子どものかかわりと、その成長の姿をエピソード風にまとめたものである。
目次
第１編 Ｓ幼稚園の子どもたちとのかかわり（すみれ組１回生とのかかわり合い―共有の世界；ルーブル美術館のガラスのピラミッド―集団保育の限界；クラス会のつながり―人間関係の成長；１０１匹ワンちゃんのコップ―教師の信頼性 ほか）
第２編 Ｈ幼稚園での保育実践（Ｈ幼稚園との出合い；母親達の願い；園服の廃止；ノーカリキュラムデー；解体保育の実践）
エピローグ （芥川也寸志氏と同窓会；保育者の便り；返信；保育者との再会；寿彦母子との再会；学生達とディズニーランドへ）
女性保育者の存在―自らの実践をふりかえって
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- 和書
- ４歳からのちえあそび
