目次
第1章 遊びの性格と意義(日本における『遊び』;遊びとは何か ほか)
第2章 集団ゲームとは(集団ゲームとは;よい集団ゲーム)
第3章 集団ゲームのねらい(保育者に教育のあり方を考えさせるピアジェ理論;集団ゲームの価値 ほか)
第4章 集団ゲームの指導法(子どもの発達に即したゲームとは;発達に即した遊びの手直しや方法を援助する)
第5章 集団ゲームの種類(集団ゲームの分類と特徴)
著者等紹介
水野豊二[ミズノトヨジ]
昭和21年10月31日生まれ。現在、南九州大学・東京福祉大学・名古屋柳城短大・名古屋文化学園保育専門学校そのほか各種専修学校の非常勤講師として、幼児・児童教育につとめる。また、愛知野外教育協会を発足させ、会長として子どもの遊びの学校を開講し、大きな成果をあげ、全国各地で幅広い講演活動、実地指導を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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