目次
1 「教育の荒廃」の根本的原因―「人間学」の欠如
2 そもそも「教育」とは何か―その核心をつかむ
3 「教育」の真髄は「人間学」―生徒たちが初めて実証
4 本物の先生は、「人間学」をまず考える
5 生徒たちに「人間学」を修得させる具体的方法
6 21世紀における日本の役割と教育者の使命
著者等紹介
百瀬昭次[モモセアキツグ]
1937年長野県松本市生まれ。1960年北海道大学理学部物理学科卒業。日本製鋼所入社。鋼の凝固の研究で1968年日本鉄鋼協会「俵論文賞」を受賞。教育の荒廃に着目し、教育活動に入るため退社。現在「ももせ方式」を提唱し、青少年や親や一般企業人を対象に本格的な「人間づくり」を行っている。また「家庭ゼミナール」「企業ゼミナール」など各種ゼミナールの推進キャンペーンを展開、各方面の要望に応え講演やセミナーでも活躍
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