中学校新教育課程
中学校新教育課程 数学科の指導計画作成と授業づくり

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784188336120
  • NDC分類 375.413
  • Cコード C3037

内容説明

新しい数学科の指導計画と授業づくりのすべてがわかる!計画例から指導上の留意点まで授業時数増に対応した全単元の指導計画を詳しく解説。発問や生徒の反応まで詳述したそのまま実践可能な新しい授業例を多数紹介。

目次

1 中学校数学科学習指導要領改訂のポイント
2 中学校数学科指導計画作成のポイント
3 中学校数学科の年間指導計画作成と指導上の留意点(第1学年の年間指導計画作成と指導上の留意点;第2学年の年間指導計画作成と指導上の留意点;第3学年の年間指導計画作成と指導上の留意点)
4 新学習指導要領の趣旨を実現する25の授業提案(意味理解を確かなものにする授業;筋道立てて考え、判断する力に着目した授業;数学と身の回りの事象とのつながりを重視した授業;既習内容を振り返り、数学を深めていく授業;コミュニケーションにより、知識や考え方が共有されていく授業;考えを広げながら、発展的に考える授業)

著者等紹介

久保良宏[クボヨシヒロ]
1955年1月東京生まれ。1977年東京理科大学理学部応用数学科卒業。共立女子学園共立女子中学高等学校教諭を経て、2002年北海道教育大学助教授(旭川校)、2007年から教授。国立教育研究所(当時)科学教育研究センター共同研究員、TIMSS・TIMSS‐R国内専門委員、教育課程実施状況調査委員

久永靖史[ヒサナガヤスフミ]
1959年4月熊本生まれ。1982年早稲田大学教育学部理学科数学専修卒業。1982年から共立女子学園共立女子中学高等学校教諭。文部科学省『個に応じた指導に関する指導資料―発展的な学習や補充的な学習の推進―(中学校数学編)』(2002年)作成協力者、東京私学教育研究所委員(2002年~2008年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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