内容説明
TOSS道徳の心の教育は、「やらねばならぬ心、ならぬはならぬ心を教え育てること」である。だから、道徳授業で気持ちを考えさせない。どうしたらいいか、というような行為を考えさせることもしない。力のある資料を使えば、気持ちは考えさせなくても伝わる。子どもたちは、実感する。力のある資料を使って、人としてやるべき行為、やってはならぬ行為を教える。教えるのである。陰湿ないじめ・集団暴行・想像を絶する額の恐喝・残忍な殺人・小学生まできた薬物・援助交際・校内暴力・学級崩壊…エスカレートし増加する少年犯罪。社会規範を大きく逸脱した行為。道徳授業は、このような問題こそを取り上げ、正しい生き方を示すべきである。
目次
1 21世紀に求められるのは「力のある授業」である
2 小林幸雄「点字ブロックの授業」―教育技術学会東京大会での提案
3 河田孝文「点字の授業」―法則化セミナー98での提案
4 河田孝文「天然痘根絶にかける」―法則化セミナー2000での提案
5 伊藤和子「辺地医療に尽くす」―法則化セミナーファイナルでの提案
6 河田孝文「無償の愛」―法則化セミナーファイナルでの提案
7 21世紀型道徳教育を創造するTOSS道徳!
著者等紹介
向山洋一[ムコウヤマヨウイチ]
TOSS代表、千葉大学非常勤講師、日本教育技術学会会長、日本言語技術学会副会長
河田孝文[カワタタカフミ]
1964年5月6日山口県豊浦郡豊北町神田特牛生まれ。1988年山口大学教育学部卒業。1988年山口県山陽町立厚狭小学校教諭、1993年山口県豊浦町立小串小学校教諭、1996年山口県下関市立江浦小学校教諭を経て、1999年から山口県豊浦町立川棚小学校教諭。1988年教育技術法則化運動に参加する。向山洋一22番弟子、槇田健1番弟子、TOSS授業技量検定5段位、TOSS道徳教育研究会代表、TOSS長州教育サークル所属、TOSS/Advance代表
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