法則化図画工作シリーズ<br> 「分析批評」による名画鑑賞の授業

法則化図画工作シリーズ
「分析批評」による名画鑑賞の授業

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784187096087
  • NDC分類 375.72
  • Cコード C3337

内容説明

「鑑賞の授業の方法がわからない」という意見を多く聞きます。どんな絵をどのような方法で見せればよいのでしょうか。この疑問に答えたものが本書です。誰もがわかりやすく、誰にでも追試できるように、美術史などの専門的な理論はできるだけ削除し、授業の事実を中心にまとめてみました。

目次

「鑑賞の授業」とは
授業実践(ピカソ作「ゲルニカ」を授業する;ワイエス作「クリスチーナの世界」を授業する;ゴッホ作「アルルの跳ね橋」を授業する;シャガール作「彼女の周辺」を授業する;葛飾北斎作「神奈川沖浪裏」を授業する;ミレー作「晩鐘」を授業する;ゴヤ作「巨人」を授業する;名画鑑賞の授業、どこが面白いのか―子どもたちの感想)
鑑賞の授業を作る(どのようにして絵を提示するか;教室環境をどう作るか;用語をどう指導するか;発問作りのポイント)
応用鑑賞の授業

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Teru.K

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これまでもこれ以降も「名画鑑賞」の効果的な授業実践を聞いたことが、私はない。「分析批評」の手法で、問うことによって気づきを引き出すことができる。多くの先生による追試によってできた本、教師修業のスタイルとしても参考になる。2015/09/14

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