からだにやさしいがん治療の本―PETCTによる診断とサイバーナイフの治療

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からだにやさしいがん治療の本―PETCTによる診断とサイバーナイフの治療

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  • サイズ B5判/ページ数 94p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784765014960
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0047

内容説明

治せなかった「がん」に挑む!!「キーホールオペレーション」により多くの脳腫瘍患者を救ってきた世界的外科医が推奨する、定位放射線治療「サイバーナイフ」によって「切らずに治療する」最前線を図解・イラストで紹介!“神の手”を持つ男として数多くのテレビ番組でも紹介された、Dr.福島の最新刊!

目次

第1章 早期発見・早期手術とサイバーナイフ治療(がんとは何か;がん難民とは ほか)
第2章 がん治療を支える検査方法と画像診断システム(放射線とは;放射線とがんとの関係 ほか)
第3章 患者の負担を軽減する治療法「サイバーナイフ」(放射線治療にはどんな方法がありますか?;サイバーナイフとは何ですか? ほか)
第4章 サイバーナイフの治療例(頭頚部がん;歯科口腔外科 ほか)

著者等紹介

渡邉一夫[ワタナベカズオ]
南東北グループ理事長。医学博士。1971年福島県立医科大学医学部卒業。1973年秋田大学文部教官助手、1979年高知市長尾病院脳神経外科部長、1981年南東北脳神経外科病院院長。1984年財団法人脳神経疾患研究所理事長、同南東北病院院長。1991年北京大学客員主任教授。2004年福島県立医科大学臨床教授、藤田保健衛生大学臨床教授。「すべては患者さんのために」を理念に掲げ、脳疾患が多い東北地方にいち早くCT・MR機器を導入し、PET機器の導入や最先端のがん治療である「がん陽子線治療センター」を開設するなど、精力的な病院経営を行っている

堀智勝[ホリトモカツ]
新百合ヶ丘総合病院名誉院長。医学博士。1944年生まれ。1968年東京大学医学部医学科卒業。1977年東京都立駒込病院脳神経外科医長、1984年鳥取大学医学部脳神経外科教授、1998年東京女子医科大学脳神経センター脳神経外科学主任教授、2009年森山記念病院名誉院長に就任。2012年新百合ヶ丘総合病院名誉院長。第16回日本脳神経外科コングレス会長(松江、1996)、第66回日本脳神経外科学会会長、2006、日本脳神経財団評議員、日本てんかん学会名誉会員、日本てんかん財団評議員、脳卒中学会専門医・名誉会員、日本疼痛学会名誉会員、日本頭痛学会専門医を始めとして、現在、国内外の学会の役員を多数兼任

福島孝徳[フクシマタカノリ]
カロライナ頭蓋底手術センター所長、デューク大学脳神経外科教授。1942年生まれ。1968年東京大学医学部卒業後、ドイツ・ベルリン自由大学(2年間)、米国メイヨー・クリニック(3年間)。1978年東京大学医学部附属病院脳神経外科助手。1980年三井記念病院脳神経外科部長。頭蓋底の鍵穴手術法を確立。1991年南カリフォルニア大学医療センター脳神経外科教授。1994年ペンシルバニア医科大学アルゲニー総合病院脳神経外科教授、アルゲニー脳神経研究所頭蓋底手術センター所長

宮崎紳一郎[ミヤザキシンイチロウ]
新百合ヶ丘総合病院放射線治療科サイバーナイフ診療部部長。医学博士。1953年生まれ。1978年順天堂大学医学部卒業。鍵穴手術を確立する時期の福島孝徳先生の三井記念病院で脳腫瘍、神経血管減圧術の治療にあたる。3人いる福島式顕微鏡手術免許皆伝の2人目。10年前より定位放射線治療に専従することを選択。数カ所のサイバーナイフセンターを立ち上げ、2012年8月より新百合ヶ丘総合病院放射線治療科サイバーナイフ診療部部長。現在(2014年12月)までの治療例は4500例(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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とおる

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サイバーナイフ治療の魅力を感じた。放射線治療というと、頭部とか、皮膚がんなど、ある種の病気に限定された治療というイメージを持っていたが、いまや、巡航ミサイルなどに使われている自動追尾技術を使って、 体幹部の臓器、蠕動する消化器などにも治療可能になり、大きな効果を生んでいる。リンパ節への照射治療が、全体の4分の1でもっとも多いのは知らなかった。限局的ながんには、限局的な治療であるサイバーナイフ治療がふさわしいと感じた。患者の身体への侵襲性が低いのは、なによりも魅力だと思った。2015/06/06

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