出版社内容情報
Google Classroomなどのクラウド活用から、ファイル転送などの基本機能、YouTubeやFlipgridなどの各種サービスまで、小学校英語のICT活用術をゼロからじっくり丁寧に解説!GIGAビギナーの先生も取り組みやすい、安心の1冊です。
内容説明
Google Classroom、Jamboard、PowerPoint、iMovie、Dollar Street…最新ツール、アプリを使いこなして楽しい授業ができる!GIGA対応の豊富な実践例!
目次
01 いまさら聞けない?ICT・1人1台端末を取り入れた英語授業のキホン(ICT・1人1台端末を活用する前に知っておきたいこと;ICTや1人1台端末の活用で小学校英語の授業はどう変わる?)
02 知っておきたい!小学校英語で使えるICT・1人1台端末活用スキル(小学校英語の授業で使えるICT・1人1台端末の基本機能・アプリ;小学校英語の授業で役立つICT・1人1台端末6つの活用方法)
03 すぐに取り組める!外国語活動のICT・1人1台端末活用アイデア(YouTubeを活用して英語の歌を歌おう―YouTube/導入/どんな英語表現でも;Jamboardを使ってBINGOゲームをしよう―Jamboard、Google Classroom/話す(やり取り)/What ○○ do you like?など ほか)
04 すぐに取り組める!外国語のICT・1人1台端末活用アイデア(名刺カードをAirDropで交換しよう―Googleスライド、AirDrop/話す(やり取り)/My name is~.I like~.など
バースデーカードをAirDropで贈り合おう―Googleスライド、AirDrop/話す(やり取り)/My birthday is~.など ほか)
05 気になる疑問を解決!小学校英語におけるICT活用のQ&A(わからないことがあるとすぐに翻訳サービスを使ってしまうのはよいのでしょうか?;ICT機器を使うことがとても苦手です。どうしたら授業の中でスムーズに使えるようになりますか? ほか)
著者等紹介
服部晃範[ハットリアキノリ]
静岡県公立小学校教諭。1983年生まれ。静岡大学大学院教育学研究科を修了後、静岡県公立小学校に勤務。大学時代の専攻は情報教育。11年間学級担任を務めた後、2019年度より英語専科教員に。静岡県菊川市内3校の外国語科・外国語活動の授業を担当している。そのころより自身の実践をTwitterやブログなどを通じて積極的に発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。