目次
1 「中学校の担任」として学級を経営する(一学期の学級経営で学級のシステムをつくる;二学期の行事への取り組みで中間評価を行う;学級経営とは「システムをつくり、点検・評価を繰り返すこと」である)
2 「学級の一日」をこう活かす(「朝・帰りの学活」で方向づける;「授業」で鍛える;「道徳」で包み込む;「給食時間」「清掃時間」で知る;「昼休み」「放課後」を活かす;「すき間時間」で進める)
3 「学級の一年」をこう見通す(「生活の基盤」をかためる;「学習する集団」に変える;行事で育てる;「保護者・同僚」と共に進む)
4 中学担任教師の仕事術
著者等紹介
堀裕嗣[ホリヒロツグ]
1966年北海道湧別町生まれ。北海道立帯広柏葉高校卒業後、北海道教育大学岩見沢校入学。森田茂之に師事し国語科教育を専攻。1991年札幌市立厚別中学校。1992年教育研究サークル「研究集団ことのは」設立。1998年札幌市立向陵中学校。2004年北海道教育大学札幌校・岩見沢校修士課程修了。2005年札幌市立上篠路中学校る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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