目次
1 近現代史の充実(近現代史が問題にされる訳;近現代史が注目される背景;近現代史を充実しなければならない訳)
2 社会科学習と近現代史(小学校における近現代史;中学校の社会科での近現代史)
3 近現代史の具体的実践例(「窓」の学習と「軸」の学習;「窓」の学習;「軸」の学習づくり;近現代史で取り上げたい人物五〇人)
著者等紹介
有田和正[アリタカズマサ]
1935年福岡県生まれ。玉川大学文学部教育学科卒業。福岡県の公立校、福岡教育大学附属小倉小学校、筑波大学附属小学校を経て愛知教育大学教授。1999年3月愛知教育大学定年退官。現在、教材・授業開発研究所代表、東北福祉大学教授
田山修三[タヤマシュウゾウ]
札幌市立山鼻南小学校校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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