出版社内容情報
【目次】
内容説明
静かでえらい。大人しい良いクラス。だまって集中している。それ、本当?つぶやきの生かし方、良いさわがしさのつくり方、悪いさわがしさのリセットスキル、やってはいけない指導。荒れの前兆が主体的な姿勢に変わる技術。
目次
1章 静かなクラスはいいクラス?(昭和のレジェンドのクラスは騒がしかった!?;「騒がしいクラス=ダメ」ではない!VG(Very Good)な騒がしさとは1 ほか)
2章 子どもと一緒に考える「良い騒がしさ」「悪い騒がしさ」(「悪い騒がしさ」とは何か;授業における「良い騒がしさ」とは何か ほか)
3章 「悪い騒がしさ」をうまくつぶす方法(ただ騒がしいクラスをつくらないための「3つのルール」;「3つのルール」で「つぶやき」を授業に生かす ほか)
4章 「良い騒がしさ」を育てる教師の手立て(「良い騒がしさ」を育てるために必要な教師の意識;ペアトークで「良い騒がしさ」を体験させる ほか)
著者等紹介
俵原正仁[タワラハラマサヒト]
兵庫県芦屋市立打出教育文化センター学校支援相談員。1963年、兵庫県生まれ。兵庫教育大学を卒業後、兵庫県の公立小学校教諭として勤務、教育委員会事務局、教頭、校長を経て、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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