出版社内容情報
【目次】
目次
第1章 問いづくりと探究の授業デザイン5つのポイント(子どもの実態・目標・材・教師の個性を考慮して;探究の授業デザインの核「ゴールの設定」;問いづくりについて ほか)
第2章 問いづくりと探究の授業デザイン16のスキル(授業デザインをするにあたって 問いをもつにも経験が必要;授業デザイン 子どもの様子と学習内容→授業デザイン→個々の問い;授業デザイン 子どもの心に火がつくかは、単元のゴールの設定次第 ほか)
第3章 問いづくりと探究の授業デザイン15の実例(【3年生】(店ではたらく人びとの仕事)スーパーマーケットにたくさんの人が買い物に来るのは
【3年生】(火事から人びとを守る)子どもの様子から授業デザインを修正する
【4年生】(くらしをささえる水)ダム建設の背景 ほか)
著者等紹介
佐野陽平[サノヨウヘイ]
1987年大阪府大阪市生まれ。大阪府公立小学校教諭。自称:小学校で社会科をそこそこ頑張っている教師。大阪市立小学校勤務5年、大阪教育大学附属池田小学校勤務5年を経て現職。教育サークルプットスルカイ代表。関西社会科授業実践研究会副会長。依頼を受けた近畿圏の小学校で、実践をもとにした社会科授業づくりの教員研修を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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