内容説明
学びのスタートを最高にキメる。提示資料からその後の展開までパッとつかめる。
目次
1 子どもの好奇心を爆上げする「導入」づくりのポイント(「好奇心」を起点に現代社会とつなげる;教師が疑問を見つける;子どものスタートラインをならす;推測と実際の不整合と情報の不足を演出する;子どもが語ることができる余白をつくる;子どもたちがテーマを選択できるようにする)
2 小学校社会科授業の「導入」アイデア(3年;4年;5年;6年)
著者等紹介
永井健太[ナガイケンタ]
1986年生まれ。奈良教育大学を卒業後、大阪市の公立小学校で14年間、情熱を注ぎながら教壇に立つ。その経験を活かし、現在は京都にある立命館小学校で指導にあたっている。教育者として、子どもたちが自立した学び手として成長できるよう、常に新たな知識と教育技術を学ぶことを心がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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