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指導内容の体系化と評価―数学的な考え方を育てるために (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 220p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784184170124
  • NDC分類 375.41
  • Cコード C3337

内容説明

本巻では、数学の指導内容とは何か、どのようなものをどう指導するかを「数、加減、乗法・除法、量と測定、図形、式、関数、統計」の領域毎に体系的に解説し、実際の指導例を示した。また、数学的な考え方や関心・意欲・態度についての評価のポイントも具体的に解説した。

目次

第1章 指導内容体系化の基本的考察
第2章 指導内容の体系
第3章 指導内容「数」の体系化
第4章 指導内容「加法・減法」の体系化
第5章 指導内容「乗法・除法」の体系化
第6章 指導内容「量と測定」の体系化
第7章 指導内容「図形」の体系化
第8章 指導内容「式」の体系化
第9章 指導内容「関数」の体系化
第10章 指導内容「統計」の体系化
第11章 算数科の評価

著者等紹介

片桐重男[カタギリシゲオ]
1925年、東京都に生まれる。東京教育大学(現筑波大学)大学院教育学研究科修士課程修了。都立教育研究所指導主事、文部省初中局小学校課教科調査官、横浜国立大学教育学部教授、文教大学教授
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