内容説明
道徳の授業に疑問や物足りなさを感じる先生へ。15の提言&17の実践例。
目次
第1章 具体的なねらいから「授業」をつくる15の提言(特別の教科道徳がめざすものをまず理解する;学校の教育活動全体を通じて行う道徳教育と特別の教科道徳は同じではない;内容項目がねらいであってはいけない;ねらいがオープンエンドでは特別の教科道徳の目標に向かえない;「分かりきったこと」をねらいにしない ほか)
第2章 具体的なねらいからつくる「授業」(「ひつじかいのこども」(第1学年/A‐(2)正直、誠実)
「はしのうえのおおかみ」(第1学年/B‐(6)親切、思いやり)
「およげないりすさん」(第1学年/B‐(9)友情、信頼)
「さるへいと立てふだ」(第2学年/A‐(2)正直、誠実)
「きいろいベンチ」(第2学年/C‐(10)規則の尊重) ほか)
著者等紹介
服部敬一[ハットリケイイチ]
大阪成蹊大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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