出版社内容情報
単元づくり、発問、板書、話し合い、思考ツール活用、ICT活用等、国語授業をよりよくする多種多様な「技術」と、その技術を活用した「実践」を、5つの授業タイプ、8つの方向性から整理。自分にとって“本当に必要”な知恵を見つけ出せる、新感覚の授業スキル大全。
内容説明
よい授業を探すのではなく、自分に合った授業スタイルを見つけ出す。新感覚のアイデア集。
目次
あなたにぴったりの技術を見つけるための授業タイプ診断
教材に没入させる授業技術
学びを連続させる授業技術
子供の問いで展開する授業技術
学ぶ必然性を生む授業技術
自己決定を促す授業技術
子供の思いを引き出す授業技術
全員参加を実現する授業技術
対話・協働を促す授業技術
著者等紹介
中野裕己[ナカノユウキ]
新潟大学附属新潟小学校教諭。1986年新潟県生まれ。新潟市公立小学校教諭を経て、現職。「授業は、子供と教材の相互作用」を合言葉に、子供の学びを支える授業づくりを大切にしている。新しい国語実践研究会会長。全国国語授業研究会監事。Google Educator Group Niigata Cityリーダー。授業改善コミュニティ「授業てらす」プロ講師。教員サークル「国語授業“熱”の会」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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