内容説明
15テーマ、76項目の実務と心得。初任者に勇気を与える一冊。
目次
話し方・言葉遣い
授業づくり
学級づくり
学校行事
子どもとのコミュニケーション
同僚とのコミュニケーション
保護者とのコミュニケーション
文書・メールの作成
タイムマネジメント
時短・効率化
ライフプラン
研修・研究
ストレスマネジメント
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
2h35min
3
うちの職場に来た初任者の方に借りて読んだ。最新の教育実践書を実践した人たちによる実践集(ややこしい?)という感じ。 前半の初任者のマナーや心構えのところは、わたし的にはどうでもいいやという感じでしたが、後半の実践の部分はまずまずでした。 これはあくまでダイジェスト版なので、これを入口にして、それぞれの詳しい実践書で学んでほしい。2020/04/14
mori
3
届いたので一気に読む。いろいろな方が20人くらいそれぞれの切り口で書いているので多様な考えを知ることができ、面白い。自分はちょっと違うなあと思いながらなるほどねという項目もあった。若い先生方には働き方を考える上で目を通してほしい本。2020/02/20
ミーファ
0
二ヶ月後に新任の身として、手に取った一冊。 教師の仕事の意味や方法、小技など丁寧に分類されて紹介されていて読みやすい。頭の中では使えそうと思うものが多かったが、一番は現実に担任することになった子どもに合うようにアレンジしながら取り入れていきたい2021/02/08
0209 SOOKA
0
様々な先生方が書いているものをまとめたもの。自分に合うものを抽出して実践してみるだけでも意味はあると思いました。2020/03/03