内容説明
造形遊び・絵・立体・工作・鑑賞を完全網羅。1人1台端末を活用した事例を多数掲載。
目次
1 新しい時代の小学校図画工作の活動・支援のポイント(端末は強い味方だ活用を―新たな表現・鑑賞のツール;スタートの5分でハートをキャッチング―導入と素材選びの重要性;見守って「なるほど」「いいね」共感を―主体的活動を展開するために;活動と作品見つめよき実感―鑑賞と振り返り・評価で次につなぐ;安心と安全笑顔の図工室―約束と雰囲気づくりで楽しく)
2 楽しさ広がる!題材&活動アイデア100(1・2年;3・4年;5・6年)
著者等紹介
西尾環[ニシオタマキ]
鹿児島県生まれ。熊本県市図画工作・美術教育研究会、熊本大学教育学部情報教育研究会(現・熊本大学教職大学院情報教育研修会)で長年活動。くまもと図工サークルの仲間と、美術館と連携して取り組んだ鑑賞教育の教育論文で、全国教育美術賞(佐武賞)を団体で受賞。個人では国際交流壁画共同制作(Art Mile Project)の実践論文で、ちゅうでん教育大賞優秀賞を受賞。Apple Distinguished Educator 2011、ロイロ認定ティーチャー、シンキングツールアドバイザーなどの資格を持つ。現在は熊本市立本荘小学校講師として、フレンドリーオンラインで熊本市の不登校児童の学習支援及びICT支援にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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