出版社内容情報
「え? 小1ってこんなに伝わらないの!?!?」……大丈夫、この本があります。常に使いたい基本フレーズから、登校、健康観察、授業、給食時間等で日々使える言葉、行事やピンチの場面を救う言葉まで、1年生に効果てきめんのあらゆる「言葉」が手に入る最強の1冊!
内容説明
今すぐあなたを助ける、クラスを安定させる本。はじめてでも反則級に子どもが動く即効フレーズ。
目次
第1章 日常の場面で使える言葉(基本の言葉;登校;かばんの片付け ほか)
第2章 特別な場面で使える言葉(入学式前日練習;入学式の朝、最初の出会い;入学式待機中 ほか)
第3章 ピンチの場面で使える言葉(入学式、泣いて保護者から離れない;入学式、席で大泣きしている;入学式に欠席連絡が… ほか)
著者等紹介
吉田温子[ヨシダアツコ]
鳥取市出身。鳥取大学教育学部卒業。6校目の勤務校である米子市立淀江小学校で1年担任を務める。前任校から続けて1年担任連続12年目(令和6年度現在)。平成29年度鳥取県小学校教育研究会国語部会より「峰地新人賞」受賞。平成31年度鳥取県エキスパート教員認定(認定分野国語)。令和元年度文部科学大臣優秀教職員表彰。50年以上続くアマチュア劇団「演劇集団あり」で活動。戦争や性の多様性などをテーマにした作品でいつも膨大な台詞を語っている。米子こども劇場の存続の危機を憂い、運営委員長として10年以上活動。30年以上続けているアドラー心理学教員向け自主学習会「Smile.K.クラブ」と親向け自主学習会「花想会」の連絡係(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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