「子どもの論理」で創る国語科授業スキル―構想・展開・省察の場で活用する指導技術

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「子どもの論理」で創る国語科授業スキル―構想・展開・省察の場で活用する指導技術

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  • サイズ A5判/ページ数 165p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784183147301
  • NDC分類 375.82
  • Cコード C3037

内容説明

「教師が教える」から「子どもが学ぶ」へ―授業観のパラダイムシフト。子どもの側の視点から子どもの主体が立ち上がる学びの場づくりをデザインする。

目次

第1章 「子どもの論理」で創る国語科授業(国語科の特質と課題;「言葉による見方・考え方」を働かせる ほか)
第2章 「子どもの論理」で創る国語科授業の構想スキル(教科内容と教材内容を見極めるスキル;言葉の実践知を育てるスキル ほか)
第3章 「子どもの論理」で創る国語科授業の展開スキル(授業をコントロールする教師の立ち位置スキル;教師の「出」と「待ち」スキル ほか)
第4章 「子どもの論理」で創る国語科授業の省察スキル(授業記録の取り方スキル;子どもの事実を解釈するスキル ほか)

著者等紹介

白坂洋一[シラサカヨウイチ]
1977(昭和52)年鹿児島県生まれ。鹿児島大学大学院修士課程修了。鹿児島県公立小学校教諭を経て、2016年より筑波大学附属小学校教諭。日本国語教育学会員、全国大学国語教育学会員、全国国語授業研究会理事、雑誌「子どもと創る国語の授業」(東洋館出版社)編集委員を務める

香月正登[カツキマサト]
1967(昭和42)年福岡県生まれ。山口大学大学院修士課程修了。山口県公立小学校教諭を経て、梅光学院大学子ども学部准教授。全国大学国語教育学会員、日本国語教育学会員、中国・国語教育探究の会代表を務める。国語科実践学の構築を目指し、精力的に現場での授業を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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