目次
1 数学的な見方・考え方を鍛える、学びを深める学習問題と算数授業づくり(「きまり」を探究するのが算数科の本質;「きまり」の前に「存在」を探究する;主体的・対話的で深い学び;数学的な見方・考え方;問題解決において数学的な見方・考え方を鍛える)
2 数学的な見方・考え方を鍛える、学びを深める算数の学習問題120(なんばんめ どうぶつを見つけよう―条件過多における推論の仕方;いくつといくつ 8をさがそう―合成・分解の見方;いろいろなかたち 2つにわけてみよう―立体の合成・分解の見方;たし算(1)10まで ごうけいをよそうしよう―条件適合の見方
たし算(1)かあどをうまくいれよう―条件適合の見方 ほか)
著者等紹介
志水廣[シミズヒロシ]
愛知教育大学名誉教授。1952年、神戸市生まれ、大阪教育大学卒業。神戸市の公立小学校に勤務後、兵庫教育大学大学院修了(数学教育専攻)。筑波大学附属小学校教諭、愛知教育大学数学教育講座教授、同大学大学院教育実践研究科教授。現在、授業力アップわくわくクラブ代表、算数・数学教科書編集委員(啓林館)、公益財団法人日本数学検定協会評議員、NPO法人愛知県食育協会理事。専門分野、数学教育学、授業研究、授業相談及び人材育成、キャリア教育、食育(上級食育指導士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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