内容説明
本書の第1章では、「発信」を中心とした授業について説明した。また、思考を鍛えるために、学習者の思考操作を容易にする方法論である「ポスト・イット」発想法を取り入れた。第2章では、「受信」を中心とした授業について説明した。第3章では、「交信」を中心とした授業について説明した。最後の第4章では、授業を支えている理論について説明した。第1章から第3章までの実践をおこなううえで必要なことを、具体的な技術を含めて明らかにした。
目次
1 発信する力を鍛える授業
2 受信する力を鍛える授業
3 交信する力を鍛える授業づくり
4 発信する国語教室づくりのために
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