社会科授業づくりは「単元で考える」

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社会科授業づくりは「単元で考える」

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  • サイズ A5判/ページ数 151p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784183008305
  • NDC分類 375.312
  • Cコード C3037

内容説明

楽しい社会科の学習をするためには、まず「教師自身が社会科授業づくりを楽しむ」ことが大切です。そのための鍵となるのは、「単元で考える」ことです。そして、「単元で考える」ための「はじめの一歩」となるのが、学習指導要領です。本書では、「学習内容は何か」「何について調べ、何を考えるのか」の基本となる学習指導要領の読み方から、授業づくりのベースとなる「学習評価」「学習活動」を手掛かりに、単元で考える授業づくりのPointを丁寧に解説しました。

目次

序章 小学校社会科学習の大前提(小学校学習指導要領 社会の目標)
第1章 学習指導要領を読んで、単元のイメージをもつ(学習指導要領の読み方を覚えて、学習指導要領を読む;学習指導要領を読んで、見方・考え方を働かせるイメージをつかむ;学習指導要領を基に単元で教材研究を行う)
第2章 学習評価を考え、単元のイメージをもつ(子供一人一人の良さを積極的に見取る;目標と評価規準をセットで考える;小学校社会科の学習評価の改善について理解する)
第3章 学習活動を考え、単元をデザインする(問題解決的な学習過程をイメージする;問題解決の見通しをもつ;問題解決のために話し合う;社会的事象の特色や意味を考える;社会への関わり方を選択・判断する;一人一台端末を効果的に活用する;「社会的事象の見方・考え方」をくり返し働かせる)

著者等紹介

小倉勝登[オグラカツノリ]
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官。国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官。昭和45年宮城県生まれ。平成4年から東京都の新宿区、大田区で小学校教諭、平成11年から東京学芸大学附属小金井小学校教諭、平成29年に東京学芸大学非常勤講師兼務を経て、平成30年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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