内容説明
考えを整理して話すのが苦手、逐次読みになり、教科書の音読が苦手、九九が覚えられない、コンパスなど道具を上手に使えない、クラスメイトとトラブルになる…などなど。いっぱいがんばらなくても苦手さにちょっとアプローチできるアイテム活用法を紹介!
目次
第1章 発達障害のある子どもの困難さを理解しよう(発達障害のある子とは;読み書きの困難 ほか)
第2章 学習上の困難さを支援しよう(学習上の困難とは;話す・聞く ほか)
第3章 コミュニケーションの困難さを支援しよう(コミュニケーションの困難とは;クラスメイトとトラブルになる ほか)
第4章 どの子にもやさしい教室の中のICT活用(学びを支えるICTの可能性;教師がICT機器を「使いこなす」ポイント ほか)