内容説明
27の授業プランを通してアクティブ・ラーニングの手法・授業の工夫がよくわかる!評価の基本的な考え方や、ポートフォリオ評価などの評価の具体的な手立てもくわしく解説!
目次
第1章 アクティブ・ラーニングを位置づけた小学校特別の教科 道徳の授業づくり
第2章 アクティブ・ラーニングを位置づけた小学校特別の教科 道徳の授業プラン(正しいと思ったことを実行しよう―低学年/善悪の判断、自律、自由と責任/うんどうぐつ;よいことか悪いことかをよく考えよう―低学年/善悪の判断、自律、自由と責任/だれのさくひんかな;「きちんとしたのびのび」を考えよう―低学年/節度、節制/かぼちゃのつる;正直のよさに気付こう―中学年/正直、誠実/ひびが入った水そう;自分の中にある正直さに気付こう―中学年/正直、誠実/まどガラスと魚;自分でやろうと決めたことは、最後までやり抜こう―中学年/希望と勇気、努力と強い意志/全盲の僕の夢 ほか)
第3章 アクティブ・ラーニングを位置づけた小学校特別の教科 道徳の授業の評価
著者等紹介
押谷由夫[オシタニヨシオ]
昭和女子大学大学院教授。1952年滋賀県生まれ。広島大学大学院修了、博士(教育学)。高知女子大学助教授、文部科学省初等中等教育局小学校課教科調査官(道徳担当、14年)を経て現職。日本道徳教育学会会長。心を育てる教育研究会を主催。専門は、道徳教育、教育社会学、教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 死に損のうて