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内容説明
遅刻しがちな子どもへの指導や日直や掃除などでのとても些末な出来事、行事での小さな指導等々。そんな学級経営の「すきまスキル」をまるごと紹介。低学年で有効な「手で教える」視点で、「できて当たり前」のことができるようになるまでのステップを丁寧に解説。また、アクティブ・ラーニング時代、インクルーシブ時代の視点に立って、学級経営のポイントを70の項目に分けて、「ハード編」として子どもたちを指導する技術、効率よく動かす技術を、「ソフト編」として子どもに寄り添い支援する、見守っていく技術を紹介。
目次
第1章 基礎・基本を身につける!日常スキル30(ベル着席;始業までの準備;遅刻・連絡なし欠席 ほか)
第2章 学級がうまくまわる!係活動・当番スキル28(学級目標;係組織づくり;生活当番 ほか)
第3章 安心と興味を生む!教室環境スキル12(教室に置く文房具;教室に置く便利グッズ;掲示物 ほか)
著者等紹介
堀裕嗣[ホリヒロツグ]
1966年北海道湧別町生。北海道教育大学札幌校・岩見沢校修士課程国語教育専修修了。1991年札幌市中学校教員として採用。1992年「研究集団ことのは」設立
宇野弘恵[ウノヒロエ]
1969年、北海道生まれ。旭川市内小学校教諭。2002年より教育研修サークル・北の教育文化フェスティバル会員。現在、理事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。