出版社内容情報
新3観点の学習評価の考え方、評価規準の設定方法、評価の進め方から、4技能5領域の学習評価事例、段階別のペーパーテスト、パフォーマンステスト例まで、外国語の「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の評価の具体がすべてわかる1冊!
内容説明
学習評価の考え方から評価規準設定方法までを解説!3観点×4技能5領域の学習評価のポイントを収録!基礎・標準・発展×4技能5領域の評価事例が満載!この1冊でフルサポート!!
目次
1 高等学校学習指導要領解説から読み解く指導の在り方(目標と育成を目指す資質・能力;目標から読み解く指導の在り方)
2 高等学校外国語の学習評価の考え方(高等学校外国語の学習評価の考え方;学習評価の在り方(概要) ほか)
3 高等学校外国語の新3観点の学習評価の実際(「聞くこと」の学習評価;「読むこと」の学習評価 ほか)
4 新3観点のペーパーテスト&パフォーマンステスト例(基礎「聞くこと」の評価例;基礎「読むこと」の評価例 ほか)
著者等紹介
菅正隆[カンマサタカ]
大阪樟蔭女子大学教授。岩手県北上市生まれ。大阪外国語大学卒業後、大阪府立高等学校教諭、大阪府教育委員会指導主事、大阪府教育センター主任指導主事、文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官・国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官を経て、2009年4月より現職。文部科学省教科調査官時代、日本初の小学校外国語活動導入の立役者。英語授業研究学会理事、一般社団法人「日本SDGs協会」理事、一般社団法人「日本プログラミング検定協会」理事
松下信之[マツシタノブユキ]
大阪府教育庁教育振興室高等学校課主任指導主事。大阪府生まれ。大阪外国語大学卒業後、大阪府立高等学校教諭、大阪府教育センター指導主事、主任指導主事を経て、現職。英語授業研究学会理事。2014年度「パーマー賞」受賞。検定教科書を用い、生徒の発信力を高める授業には定評がある。初任者研修では菅正隆氏に師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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