内容説明
生徒の思考を活性化する問いや価値づけの言葉を、目的別に具体的な授業場面で紹介。
目次
第1章 数学授業で使えるキーフレーズの目的と価値
第2章 目的別 数学授業で使えるキーフレーズ100(問題を把握させるためのキーフレーズ;見通しをもたせるためのキーフレーズ;考えをつなぎ広げるためのキーフレーズ;考えを振り返り整理するためのキーフレーズ;きまりに着目させるためのキーフレーズ;これまでの学びを生かすためのキーフレーズ;疑問を生み出し生かすためのキーフレーズ;苦手な生徒を支援するためのキーフレーズ ほか)
著者等紹介
玉置崇[タマオキタカシ]
1956年生まれ。公立小中学校教諭、国立大学附属中学校教官、中学校教頭、校長、県教育委員会主査、教育事務所長などを経て、平成24年度から3年間、愛知県小牧市立小牧中学校長。平成27年度より岐阜聖徳学園大学教授。文部科学省「学校教育の情報化に関する懇談会」委員、「新時代の学びにおける先端技術導入実証事業」推進委員、中央教育審議会専門委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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