内容説明
3つの視点「深い学び」「対話的な学び」「主体的な学び」とのかかわりがよくわかる!評価の基本的な考え方や、ポートフォリオ評価などの評価の具体的な手立てもくわしく解説!
目次
第1章 アクティブ・ラーニングを位置づけた中学校特別の教科 道徳の授業づくり
第2章 アクティブ・ラーニングを位置づけた中学校特別の教科 道徳の授業プラン(自ら考え、判断し、実行し、責任をもつことを考えよう―自主、自律、自由と責任/スイッチ;大人になるってどういうことか考えよう―自主、自律、自由と責任/町内会デビュー;失敗にくじけず、次の目標に向かおう―希望と勇気、克己と強い意志/はい上がる姿に感動;高い志を抱き、真理を探究した生き方を考えよう―真理の探究、創造/人生を変えた一杯のみそ汁;幸せに気付かないのはMOTTAINAI 感謝して生きよう―思いやり、感謝/MOTTAINAI;思いやりの心とはどのようなものか考えよう―思いやり、感謝/賢者の贈り物 ほか)
第3章 アクティブ・ラーニングを位置づけた中学校 特別の教科 道徳の授業の評価
著者等紹介
柴原弘志[シバハラヒロシ]
昭和30年、福岡県生まれ。京都大学教育学部卒業。京都市立山科中学校、向島中学校、深草中学校を経て、京都市教育委員会学校指導課指導主事(主として道徳・特別活動領域担当)。平成13年から文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官。その後、京都市総合教育センター副所長、京都市立下京中学校校長、京都市教育委員会指導部長等を経て、京都産業大学教授。平成26年中央教育審議会道徳教育専門部会主査代理。平成27年道徳教育に係る評価等の在り方に関する専門家会議副座長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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