内容説明
地図づくり活動で情報活用能力を育てる、様々な情報収集活動を経験させる、子どもたちの呟きを生かす、教科書の意図を分析する、複数の資料で気づきを深めるなど達人の理論と実践がひと目でわかる!
目次
第1章 楽しい授業づくりの原則
第2章 教科書分析と活用
第3章 学習問題づくりと単元づくり
第4章 発問の技術
第5章 板書・ノート指導
第6章 資料提示・資料活用
第7章 調査活動・話し合い活動
第8章 UD授業とICT活用
第9章 学習評価・ワークシートとワークテスト
第10章 教材研究
著者等紹介
佐藤正寿[サトウマサトシ]
1962年、秋田県生まれ。1985年から岩手県公立小学校に勤務。教諭、副校長を経て2018年から東北学院大学文学部教育学科教授。小学校教員時代は「地域と日本のよさを伝える授業」をテーマに実践を重ねた。現在は教員を目指す学生に自分の教員時代の経験を語っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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