内容説明
国際的に注目されている日本の数学の「よい授業」とは何か?生徒が主体的に学ぶ問題解決的な授業づくりの3つの要件を徹底解説!
目次
第1章 数学の「よい授業」をつくるために(数学の「よい授業」を問い直す;数学の「よい授業」を求めて;「よい授業」の規範的側面についての考察)
第2章 数学の「よい授業」、27の授業例(第1学年 正の数、負の数―いくつかの数の乗法;第1学年 文字と式―数量を文字で表す意味;第1学年 文字と式―文字式の意味;第1学年 文字と式―文字と式の利用;第1学年 1次方程式―係数に分数がある方程式 ほか)
著者等紹介
相馬一彦[ソウマカズヒコ]
北海道教育大学教授
國宗進[クニムネススム]
静岡大学名誉教授
二宮裕之[ニノミヤヒロユキ]
埼玉大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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