音楽家の伝記はじめに読む1冊<br> ショパン

個数:

音楽家の伝記はじめに読む1冊
ショパン

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2024年04月26日 14時43分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784636972870
  • NDC分類 762.349
  • Cコード C0073

内容説明

祖国への思いを胸に音楽で戦った革命家。

目次

第1章 動乱の日々
第2章 亡命者の都
第3章 秘められた婚約
第4章 ジョルジュ・サンド
第5章 ノアン、最初の夏
第6章 実りの年月
第7章 再会
第8章 別れ
第9章 死出の旅
第10章 わが心のポーランド

著者等紹介

ひのまどか[ヒノマドカ]
音楽作家。東京生まれ。東京藝術大学器楽科(ヴァイオリン専攻)卒業。東京ゾリステン他でヴァイオリニストとして活躍。東京藝術大学、故小泉文夫教授の下で民族音楽を研究。その後、作曲家の伝記や小説、音楽解説などの執筆活動に入る。現地取材がモットーで、「作曲家の物語シリーズ」(リブリオ出版・児童福祉文化賞を2度受賞)は全20巻中、19巻を手がけた。主な著書に『星の国のアリア』(講談社)、『総統のストラディヴァリ』(マガジンハウス)、『戦火のシンフォニー』(新潮社・第25回新日鐵住金音楽賞特別賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しち

2
まさに激動の人生。児童向けの伝記小説で、読みやすく、内容も濃かった。読んでいてとても楽しかった。 ショパンはピアノで戦う革命家だった。そしてとても純粋だった。2020/07/30

ジュリ

1
ショパンは一番にピアニストと称えられるほど、素晴らしい演奏だったようだ。一度聞いてみたかった。そして、すごく繊細な人。思い悩んだり、体を酷使してしまったから、病状が悪化してしまったのではないだろうか。明るい気持ちを持つこと、休むことは、健康を保つうえで大切だ。2024/02/19

ともも

1
子供向けなので、とてもわかりやすい。ショパンの繊細な音楽は、繊細な心から生まれていた。サンドという女性は、奔放なお嬢様で、魅力的だったのだろうなと思う。久々にピアノを弾いてみようと思った。2021/11/18

Mayumi Hibi Ishida

0
ショパンの生涯を知るとともに、どの曲がどのような背景で作られたかを知ることができ、とても参考になった。特に「革命」という曲については、ポーランド人のショパンがロシアからの独立を願う気持ちが込められて作曲されたことを知ったことで、前とは違った音色に聴こえるようになった。作曲家の思いを知ることは大事だなと実感。2023/04/11

AKO

0
ひのまどかさんのこのシリーズ、シューベルトを読んでとても良かったから、ショパンも購入していて、やっと読んだ。子ども向けでもありながら、初めて聞く人物の名前も地名も出てきて、自分の知識はまだまだだと感じた。10歳には難しいような?それにしても、困難の中で、本当に素晴らしい名曲がたくさん生まれてすごい。時代背景が曲を作っているところもあるだろうけど、平和で健康だったとして、生まれてくる曲は変わったのかな?それともショパンはショパンだから、同じ曲が生まれたかな?2021/01/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14941554
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。