目次
序 授業技量を上げるには「TOSS授業技量検定」が最もよい方法である(「授業がうまくなった」という「実感」;名人芸は技術と熟練によって成り立つ ほか)
1 教師一年目からの挑戦―技量検定での修業が自分を根底から変えた(『お願いします』はいらない;いらないものはそぎ落とせ)
2 中堅・ベテラン教師が挑む―飛躍を求めて、徹底的に追究する。その道筋とは(細部にこだわり、調べ尽くす;“新しい問題提起の授業”への切り込み方;目線を意識するだけで劇的に改善)
3 TOSS授業技量検定で身につける「プロの技」(プロの教師は絶対にはずさない「立ち位置」と「あたたかな表情」;わかったつもりの「視線」と「あたたかな対応」 ほか)
4 挑戦し続ける教師たち(「まるで大道芸人!」くやしさから立ち上がる;一五秒でわしづかみにする;何冊の本を読みましたか?;毎日毎日の授業の積み重ね;いつも負けてばかりの自分を変える)
著者等紹介
向山洋一[ムコウヤマヨウイチ]
1943年9月15日生まれ。1968年3月東京学芸大学社会科卒業。2000年3月東京都大田区立多摩川小学校退職。日本一のインターネット教育情報ポータルサイトTOSSランド代表、千葉大学非常勤講師、上海師範大学客員教授、日本教育技術学会会長、日本言語技術教育学会副会長。月刊『教室ツーウェイ』『向山型「算数」』『向山型「国語」』編集長。月刊『教育トークライン』、隔月刊『ジュニア・ボランティア教育』編集人
谷和樹[タニカズキ]
兵庫県滝野町立滝野南小学校教諭。TOSS関西中央事務局。インターネットランド担当
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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