目次
1 「命の授業」の視点を提案する
2 「家族」が「命」の基本である
3 支えられている「命」を教える
4 『世紀の遺書』を授業する
5 本物の「命を賭ける」を授業する
6 「無名の人々」を取り上げよ
7 「生き方」こそが最も「力のある資料」である
8 幕末・維新の「人物」で「生き方」を教える
資料 この二人の会談が、「日本」をつくった
著者等紹介
長野藤夫[ナガノフジオ]
昭和37年生まれ。茨城県岩井市出身。TOSS中学網走みみずくの会代表。昭和60年早稲田大学第一文学部哲学科東洋哲学専修卒業。平成元年新潟県吉田町立吉田中学校。平成4年北海道斜里町立宇登呂中学校。平成6年北海道留辺蕊町立瑞穂中学校。平成10年上越教育大学大学院派遣。平成12年北海道北見市立北中学校。平成16年北海道留辺蕊町立温根湯中学校教頭。平成18年北海道紋別市立渚滑中学校教頭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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