目次
1 社会科・授業研究の新しい視点―25のQ&Aで課題を読み解く(単元の目標をどのように設定したらよいか;「社会的な見方・考え方」を授業でどのように扱うか;「主体的・対話的で深い学び」をどのように実現するか;「カリキュラム・マネジメント」をどう進めればよいか;授業時間の不足をどのように解決すればよいか ほか)
2 社会科「重点単元」授業モデル―重要単元22のアイデア紹介(市の様子―「市の様子」に重点を置いた指導;スーパーマーケットではたらく人―「売り上げ」の工夫を調べる販売の工夫;火災を防ぐ―「消防署の働き」‐緊急対応に重点を置いた指導;事故を防ぐ―「警察署の働き」‐予防に重点を置いた指導;市の様子の移り変わり―「市を対象にした移り変わり」の指導 ほか)
著者等紹介
北俊夫[キタトシオ]
福井県に生まれる。東京都公立小学校教員、東京都教育委員会指導主事、文部省(現文部科学省)初等中等教育局教科調査官、岐阜大学教授を経て、国士舘大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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