内容説明
本書は、「討論の授業」を行うためへの一歩ということで少しわかってきたことを書いたものである。
目次
1 討論の授業になぜあこがれるのか
2 石黒先生の「討論の授業」三つの条件
3 向山先生の「討論の授業」三つのステップ
4 「討論の授業」はじめの一歩
5 討論の授業をつくる子どもたち
6 「ふるさとの木の葉の駅」から見る原理・原則
7 「雪国のくらし」から見る原理・原則
8 「やまなし」から見る原理・原則
著者等紹介
雨宮久[アメミヤヒサシ]
1959年2月15日山梨県生まれ。1981年3月千葉大学教育学部卒業。2000年4月山梨県山梨市立加納岩小学校、法則化サークルフラミンゴウズ代表。共著に『社会科読み物資料活用小事典』『社会科教え方細案』『向山型「分析批評」の授業』『短距離走の習熱過程』(以上、明治図書)
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