内容説明
あなたの知らない「味噌」のチカラ。
目次
第1章 味噌のすごいパワー(急激な欧米化がもたらしたもの;健康寿命を伸ばすために ほか)
第2章 味噌は放射線を防ぐ(放射線はなぜ恐ろしいのか;味噌と放射線・マウスで実験してみたら ほか)
第3章 味噌でがん予防をする(日本人の死因第一位“がん”を知る;塩分が引き起こすはずでは?胃がん ほか)
第4章 味噌をまいにち使って健康になる(味噌の塩分は大丈夫。高血圧にも効く;血圧が下がれば…脳卒中も心筋梗塞も ほか)
第5章 味噌を食生活に活かすヒント集(味噌とだしの関係;だしの基本とは ほか)
著者等紹介
渡邊敦光[ワタナベヒロミツ]
広島大学名誉教授、理学博士、医学博士。専門は実験病理学、放射線生物学。1940年、福岡県出身。九州大学大学院博士課程修了。アメリカのウイスコンシン大学の客員教授、並びにイギリスのパターソンがん研究所の客員研究員として幹細胞の研究を行う。帰国後、広島大学で味噌の効能をラットやマウスを用いて研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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