つまずきを生かした算数の学び合い

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つまずきを生かした算数の学び合い

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  • サイズ 46判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784182114380
  • NDC分類 375.412
  • Cコード C3037

出版社内容情報

算数授業におけるつまずきを解説

目次

第1章 安心してつまずける学習集団づくり(つまずきを生かした「深イイ」授業を目指して;学級開きで学び合いのよさのイメージを ほか)
第2章 低学年 つまずきを認め合う力を育てよう(間違えてくれてありがとう―つまずきから深い学びにつながることを実感させよう;わからない人?困っている人?―正解から始める授業から抜け出そう ほか)
第3章 中学年 つまずきを生かし合う力を育てよう(間違えてくれたから、学び直しができたね―つまずきを既習の学び直しに生かそう;こんなことしている人がいたけれど…―ノートやワークシートの小さなつまずきを学習材にしよう ほか)
第4章 高学年 つまずきを深い学び合いにつなげる力を育てよう(式と言葉を図に結び付けて説明できるかな?―関連付けて考える力を育てよう;「小数点を降ろしてくる」でファイナルアンサー?―形式的な理解を意味理解と結び付けよう ほか)

著者等紹介

森勇介[モリユウスケ]
聖心女子学院初等科教諭。神奈川県立多摩高等学校、東京学芸大学卒。川崎市内公立小学校、横浜国立大学教育人間科学部附属横浜小学校などを経て現職。朝日新聞「花まる先生」掲載、第67回(2018)読売教育賞 算数数学部門優秀賞、第68回(2019)読売教育賞 児童生徒指導部門優秀賞受賞。ガウスの会公開授業や日本数学教育学会での研究発表等多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジーフー

2
同じ著者の本を読むと、出版された時期によって目指していることの方向性の違いや、深化が見られるなぁと思いながら読んだ。授業の中で子供達のやり取りをしながらタイムリーに分析し対応する力が今は特に求められているのだろう。ネットでよく紹介される子供の珍回答に限らず、子供達なりの考えを理解しようと考えるのはなかなか面白い作業であり、大切だと思う。2022/06/05

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