内容説明
音読、導入、学習形態、ノート・板書、発問、話し合い、まとめ、意味調べ、漢字、日記・作文…国語の授業のことが全部わかる!
目次
はじめの一歩を踏み出す前に
国語の授業は音読に始まり音読に終わる
導入の工夫で全員を授業に引き込む
学習形態の工夫で授業効果をアップする
ノート指導で学習効率をアップする
板書の工夫で子どもの思考を活性化する
子どもの話し方・聞き方を鍛える
発問を駆使して子どもの思考をゆさぶる
話し合いは国語の授業の醍醐味
まとめの工夫で確実な定着を図る
国語力を高めるための学習の土台づくり
1時間の授業の組み立て方
著者等紹介
広山隆行[ヒロヤマタカユキ]
1972年島根県生まれ。1996年島根大学教育学部卒業。1998年島根大学大学院教育学研究科修士課程修了。島根県公立小学校教諭。2016年島根県安来市立島田小学校教諭(現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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