内容説明
現場教師とプロコーチがコラボした!「叱りたくないのに、気がつけば怒鳴り声をあげていた…」「『ダメでしょ!』が口ぐせに…」そんな毎日が変わります!コーチング理論を生かした叱り方のポイント。日常のさまざまな場面での叱らない技術。これらについて、現場教師とプロコーチがコラボしながら解説。アドラー心理学をベースにした、コーチングの手法で子どもを叱らずに伸ばす技術がつまっています!
目次
1章 コーチングの基本の「キ」(ところでコーチングって?(対話形式引き出す)
コーチングの基本的な考え方(原因論と目的論人は変われる) ほか)
2章 コーチング理論を生かした叱り方のポイント(感情的にならない(叱る目的を考える)
過去と未来にも興味をもつ ほか)
3章 叱り方の基本の「キ」(「叱る」とは;叱る前に心がけたいこと ほか)
4章 日常の問題場面での叱らない技術(あいさつをしない時;子どもが返事をしない時 ほか)
5章 授業中や学校行事での叱らない技術(授業中の私語がある時;授業に集中していない(姿勢がよくない)時 ほか)
著者等紹介
庄子寛之[ショウジヒロユキ]
東京都公立学校主任教諭。教師道場「道徳」リーダー。文部科学省がん教育教材作成ワーキンググループ委員。平成30年度道徳教科書作成委員。東京学芸大学女子ラクロス部監督。元女子ラクロス21歳以下日本代表監督
原潤一郎[ハラジュンイチロウ]
子どもコーチクラブ代表。世界で初めて小学生がコーチングを学べる教室を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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