教師のための叱らない技術―コーチングを生かして子どもを育てる

個数:

教師のための叱らない技術―コーチングを生かして子どもを育てる

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文の場合にはお取り寄せとなり1~3週間程度かかります。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/高さ 22cm
  • 商品コード 9784182002151
  • NDC分類 375.2
  • Cコード C3037

内容説明

現場教師とプロコーチがコラボした!「叱りたくないのに、気がつけば怒鳴り声をあげていた…」「『ダメでしょ!』が口ぐせに…」そんな毎日が変わります!コーチング理論を生かした叱り方のポイント。日常のさまざまな場面での叱らない技術。これらについて、現場教師とプロコーチがコラボしながら解説。アドラー心理学をベースにした、コーチングの手法で子どもを叱らずに伸ばす技術がつまっています!

目次

1章 コーチングの基本の「キ」(ところでコーチングって?(対話形式引き出す)
コーチングの基本的な考え方(原因論と目的論人は変われる) ほか)
2章 コーチング理論を生かした叱り方のポイント(感情的にならない(叱る目的を考える)
過去と未来にも興味をもつ ほか)
3章 叱り方の基本の「キ」(「叱る」とは;叱る前に心がけたいこと ほか)
4章 日常の問題場面での叱らない技術(あいさつをしない時;子どもが返事をしない時 ほか)
5章 授業中や学校行事での叱らない技術(授業中の私語がある時;授業に集中していない(姿勢がよくない)時 ほか)

著者等紹介

庄子寛之[ショウジヒロユキ]
東京都公立学校主任教諭。教師道場「道徳」リーダー。文部科学省がん教育教材作成ワーキンググループ委員。平成30年度道徳教科書作成委員。東京学芸大学女子ラクロス部監督。元女子ラクロス21歳以下日本代表監督

原潤一郎[ハラジュンイチロウ]
子どもコーチクラブ代表。世界で初めて小学生がコーチングを学べる教室を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちゆ

2
2学期から怒らなくていいようにと思って読んだ あーその返し大事やなーと思いつつ、こんなスムースに子どもから返ってくるやりとりができる様子がまっったく想像できんかった その一言が返ってくるまでに1体どれだけの時間がかかって、どれだけのイライラを我慢し…きれない… 心穏やかに相手の答えを引き出せるようやってみたい2024/07/30

田中空

1
『心はhotに!頭はcoolに!!』子ども心も持ち、大人の余裕を持ち、上手く使い分けられるような教師になりたいなと思った。また、自己開示が大切と述べられていた。寄り添える優しさを忘れずにしたい。2025/04/26

春町

1
1学期、自分なりにコーチングを意識した接し方や指導をしたきた。あれでいいんだな、という確認にもなり、新しく得た表現もあり。勉強になった!2021/07/27

ゆう

1
人ではなく、事を叱ることを再確認。 何事も頭ごなしに叱るのでは無く、なぜ行けないのか?子ども自身に考えさせることが大切だとわかった。 答えに導くことが大事。2019/02/22

どこかの国語教師

1
今はやりのアドラー心理学を活かした本。「叱らない」というのは誇張で、「声を荒げずに注意を促す方法」といったところか。基本は、相手の立場になって考える、こちらから伝えるのではなく考えさせる、自分なりの答えを言わせる。宿題をやらない子、忘れものをする子、万引きした子、など、いろんな具体的なケースで説明がされているのはわかりやすい。が、同じことの繰り返しでちょっとくどくもある。それだけ、ベースは共通ということか。 #読書 #教育2017/08/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11568704
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品